写ルンです(35ミリ)
「写るんです」 「写ルンです」はフジカラーの商品ですが、一般的にはその他のメーカーも販売しておりますので「使い捨てカメラ」と呼ばれていることが多いでしょう。正式名称は「レンズ付フィルム」です。
この使い捨てカメラの中には一般的な35ミリフィルムが中に装填されていますので価格は35ミリと同価格です。
「写ルンです」「使い捨てカメラ」 もできますか? などの質問は不要ですので、どうぞ気にされないで購入してください。又、写ルンです「ウォータープルーフ」水中カメラも同価格で提供しております。
撮影・撮影後のアドバイス>
1.撮影時は真夏の海?炎天下の野外などを除き必ずストロボ(フラッシュ)を使ってください。
2.撮影が終了しましたら必ずフィルムカウンターの数字が「0」になるまで巻き上げて、終了を確認して下さい。
3、撮影が終了しましたら速やかに現像することをお勧めします。時間が経過すれば状況が悪くなります。
* APSフィルム(写ルンです)は別ページでの説明です。
最近は結婚式などで新郎新婦が友人に「写ルンです」を配布して撮影させる例も多く、当店でも月に2-3人の方が10-20本程度の注文があります。 しかし、残念ですが、スマホやデジカメのように上手に撮影できていません。全てのカメラにフラッシュ使って!と書いてありますが、
「野外授業 就学旅行などで 生徒さんに、いきなり渡す先生、その先生すら撮影方法を理解していない?」「結婚式の受付でいきなり渡されて・・・・渡された友人は 90%撮影方法が理解できずに、ストロボをたかない。そして写っていない写真ばかり!」 せめて ストロボを光らせて! と書いてあげて下さい。それが、新郎新婦が喜ぶ写真になる事に期待を込めて・・・・フラッシュも陰ながら応援していますので、自社ページにて簡単に説明しております。
★ 横にストラップ=紐を通せる穴がありますので、札を付けてコメントするのも良いと思います。
注目> 残念ながらこのストロボについてわかっていない方ばかりでして、室内の位写真を明るくしてほしかった・・・と評価などでクレームされる方もおります。
これ、ちがいます! 薄暗い写真を明るくすると全く影も見えなくなるのが写真です、せめて影だけでも見えるように手間暇掛けて濃い画像にします。そして上記のようなクレームになります。
撮影される前にカメラも一切読まなかった方はこのようになります、現像店に責任を押し付けてもその一瞬は帰って来ません。
まずはカメラに書いてある事を読みましょう。
撮影が終了しましたら速やかに当店に注文願います。
結婚式など友人などに撮影してもらう場合は下記のようにコメントを書いて必ずフラッシュ(ストロボ)撮影を促して下さい。