APSフィルム
アドバンストフォトシステム(Advanced Photo System)
頭文字での通称名 APS です。
APSフィルム(主に「写るんです」が多いですがAPSカメラで撮影されたものもあります)
APSフィルムは既に2012年に生産が中止されたフィルムで作業できる機械の管理費もあり、近い将来は現像料も高騰するでしょう?
当店は1996年の発売以降35ミリと同価格でしたが、2020年4月より販売価格を変更しました。
APS 当店での販売商品は
1番カテゴリ商品
現像+CD(4B/16B)
2番カテゴリ商品
現像+CD+プリント(4B/16B)
3番カテゴリ商品
現像+プリントCD不要
出品は1以上の5通りです。
以下現像するだけの注文などでトラブルが続出しました時までの注意事項などですが、参考までに消去せずに残してあります。
追加金の請求メールのやり取り最低でも2-3回、2度の入金依頼、2度の入金確認などにより全くの赤字状態!慈善事業に陥ってしまいました。
そこでトラブル元である現像だけの商品を廃止しました。
35ミリと同価格でも中はカートリッジのフィルムですので
一般的には現像後でも何が写っているのか?
確認できません。
APS最近のトラブルですと99%がこの事例です。
注文商品が 現像するだけのスルー注文の方、現像だけすればネガを透かして内容を確認できると思っている方が多いです! 答えはまったく見れません。
中を見たいだけでしたら 最低でも現像+インデックスです。
# もう1度書きます、このAPSフィルムは現像するだけですと、お客様は100%画像を見る事ができません。
この事がわかっていませんと、100%クレームになります。
ご自身でスキャンする? まれに再生する機械をお持ちの方もおりますが・・・・絶滅危惧種です(笑)
お客様はわからないで注文してきますので、このフィルムが当店に届いた場合で「現像だけの注文」の方には当店から電話をさせた頂きます。
店長の泣き言ですが・・・このパターンが多く、注文通りに作業すればクレームになり、注文変更を即すのにも説明が困難で、説明してもわかってくれない方も多く・・・・現像店としては対処が面倒で最低なフィルム(笑)です。
注意 1>
1.撮影が完了していましたら必ずフィルムカウンターの数字が「0」になるまで巻き上げて、終了を確認して下さい。
2、撮影が終了しましたら速やかに現像することをお勧めします。時間が経過すれば状況が悪くなります。
* 35ミリフィルム(写るんです)は別ページでの説明です。
注意 2>
以前撮影されて長期保管されているフィルムなどで保管状態が悪かった場合は磁器が壊れている場合があります。 最悪カートリッジを壊して作業したりする場合もあります、この場合は1点につき 500円の特殊作業代金をお願いしています。詳しくはお電話で説明させていただきます。