作業可能なコマ番基準
作業出来るコマ番基準を説明します。
36EX(36枚撮)フィルムにて説明します。
1-36までが基準のフィルムですが、実際には
X.00.0.1 ~ 36.37.E までのコマ番が存在している場合が多く実際には41コマあります。
その気になって、暗室でフィルム装填すれば 36コマ撮りフィルムでも41コマ撮影できるわけですが、1~36までを作業可能としまして、その前後は「余り?おまけ!」とさせて頂きます。
1~36 以外のコマが
・ 途中で切れていたり、
・ 感光していたり、
・ 汚れていたり、
・ スプール根元のテープ跡があったり、
・ パーフォレーションがつぶれていたり、
などなど基準コマ以外の作業はお任せです、希望通りにならなくても一切対処しません。
作業する、しないも当店にお任せとなり、基準コマ以外の作業では一切、ノークレームとし、ご希望などにも対処できません。
参考までに事例を書きます。
・00番が汚れているのにそのまま返却した。
・X番が1/3写っているのにプリント・スキャンしなかっ た。
・Eコマが写っているはずなのにネガがない。(写ってい ないコマは除却します)
・37、Eなどに多いですが、スプールの巻元のきつく絞められた跡をスキャンすると、汚れがキズが浮き出ます。
などなど、数えきれないほどの質問なり、クレームがありますが、ご存知ない方は100%現像店のミスとして連絡があり、対応に苦慮うすることになります。
どうぞオマケ部分は寛大に考えて頂きますようお願いします、当店はベストを尽くします、黙っていても、やれる事まではやります、お客様本位で考えて作業しています。
以上ご理解の上、お任せ下さい。
注意すべきフィルム
|
トラックバック
(0) |